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中田敦彦がおすすめする歴史の本を紹介!YouTubeのプレゼンから厳選

2020年1月22日

2019年から教育系YouTube動画として大ブレイクしている「中田敦彦のYouTube大学」

面白くてわかりやすい講義形式の動画で、またたく間に登録数100万人を超えるチャンネルになりました。

この記事では、中田敦彦のYouTube大学のプレゼンで紹介された、歴史に関するおすすめの本をご紹介します。

 

中田敦彦がおすすめする歴史の本を紹介!【日本史】


引用:中田敦彦のYouTube大学より

まずは日本史に関する動画で紹介されたおすすめの本を紹介します。

日本の神話「古事記編」で紹介されたおすすめの本

日本の神話を記した「古事記」の内容を紹介しています。
日本の神様は数が多すぎて誰が誰だかわからないという人も多いと思いますが、主要な神様をアクション満載で演じ分けているので、すごくわかりやすく見ることができます。

この動画で紹介されていたのが下記の本です。
「古事記」のあらすじを知るには程よくまとまっているので、動画と併せて読めばさらにイメージをつかみやすくなると思います。

 

 

「日本史編」で紹介されたおすすめの本

学校の授業で習う日本史を原始時代から現代史まで一気に解説しています。
中田敦彦が、その日本史の通史の参考図書にしたのが下記の本です。

全5章で構成されており、テーマごとに見開きで完結していることや、各テーマに沿ったわかりやすい図も豊富なのでとても読みやすいです。
その名のとおり、早わかりで日本史のおおまかな内容をつかむにはオススメの一冊です。
また、教科書にも掲載される重要語句も一通り記載されているので、学生の方の参考書にもなりますし、お父さんお母さんの復習の為の教材として最適だと思いますよ。

ちなみに、この本でも書かれているように、現在の歴史教科書では鎌倉幕府の成立した年号は1192年とは教えないようです。
これだけでも驚きですが、実は他にもかつての教科書とは違う教え方をしている点は多々あります。
それについては下記の記事でまとめていますので、気になった人はぜひ読んでみて下さい。

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今と昔の歴史の教科書を比べて内容の違いや変化を解説!現在は反日的でおかしいという意見も

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坂本龍馬・新選組についての動画で紹介されたおすすめの本

坂本龍馬と新選組の解説動画の中で紹介されたのが下記の本です。

坂本龍馬の本といえば司馬遼太郎の「竜馬がゆく」と言っても過言ではありませんね。
全8巻の長編小説なので、最初のうちは静かな立ち上がりですが、段々と司馬遼太郎の描く坂本龍馬像に引き込まれていきます。

また、その坂本龍馬と敵対関係にある新選組も、個性豊かな人物をマンガのビジュアルで読むとよりわかりやすく楽しめます。

 

 

中田敦彦史上No.1書籍!渋沢栄一についての動画で紹介されたおすすめの本

2024年頃に新1万円札の肖像になる渋沢栄一について解説した動画で紹介された本です。
その渋沢栄一が書いた「論語と算盤」は、それまで中田敦彦が紹介した本の中で史上No.1と言っています。

近代日本の経済界を牽引した渋沢栄一の、道徳と経済を融合させて失われた日本の精神教育を示したもので、中田敦彦が絶賛するのもうなずける本です。
2021年の大河ドラマの主人公にもなる渋沢栄一の本は、今後さらに注目を浴びることは間違いないでしょう。

 

 

「神社と寺」「仏教と神道」についての動画で紹介されたおすすめの本

神社と寺、神道と仏教という日本の宗教に関する動画で紹介された本が下記の2冊です。

一つ目は、普段あまり気にしていない神社と寺をデータを元に比較したり、それぞれの違いを明確にした中田敦彦御用達のpenbooksです。
もうひとつは、日本の複雑な仏教史と神道との関係を示した、中田敦彦いわく「めちゃくちゃ堅そうにみえるけど、情熱に溢れた本」です。

昨今の寺社ブームで、仏教や神道に興味のある人にはオススメです。

 

 

番外編:千利休編の後に2ndで紹介された漫画「へうげもの」

千利休についての動画のあとに撮影された2ndチャンネルで、千利休が描かれたおすすめの漫画として「へうげもの」を取り上げています。

この漫画は戦国時代を舞台にした物語ですが、一般的なバトルものの作品ではなく、文化的で高度な頭脳戦が描かれていることを絶賛しています。

特にこの作品の中で描かれる「本能寺の変」のワンシーンについて熱く語っていて、きっと見たくなると思いますよ。

この中田敦彦絶賛の「へうげもの」はアニメ作品もあり、なんと無料で見ることもできます。

詳しくは下記の記事でご紹介していますので、こちらを参考にしてみて下さい。

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中田敦彦がおすすめする歴史の本を紹介!【世界史】

続いて世界史に関する動画で紹介されたおすすめの本を、国や地域別にわけてまとめました。

現代史についての本は、大半が池上彰の著書ですね。
特定の人の著書だと偏った見方になってしまう可能性もあるので、様々な人の著書も併せて読むことをオススメします。

サピエンス全史編で紹介されたおすすめの本

こちらは全世界で1200万部を超えるベストセラー「サピエンス全史」を紹介しています。

現在地球に存在する人間は、実は他の種族の人間を滅ぼして生き残ったホモ・サピエンス族である、という今までの考えを覆した話題の本です。
挫折しがちなので、一度動画を見てから読むとその面白さを堪能できると思います。

 

 

ギリシャ神話編・哲学編で紹介されたおすすめの本

ギリシャ神話を合計10本の動画で解説しています。
神話系の動画は中田敦彦のセリフとアクションが面白いので、ついつい興味を引かれて読んでみたくなりますね。

他の神話と混同して、どの神話がどういうストーリーなのかわからない、という人にはマンガで読むとわかりやすいと思います。
日本の神話と通じるところもあるので、併せて日本神話を読んで比較してみるのも面白いと思います。
併せて哲学のおすすめ本もご紹介します。

  

 

中国の歴史に関する動画で紹介されたおすすめの本

三国志は名前を把握するのがやっかいなので、動画を見た後にこちらでおすすめしているマンガで登場人物を掴むといいかもしれませんね。
まったく知らない人でも入門編として最適な本です。

  

 

最近ビジネス書として特によく耳にする「孫子の兵法」を解説しています。

孫正義やビル・ゲイツなどの大物も愛読しているという「孫子の兵法」を知るには最適の本かもしれません。
入門編としてマンガから読むと学びやすいですね。

 

 

中国の現代史といより、ここ最近のニュースを読み解くヒントになる本ですね。
ここ数年の中国の動きは一面的には捉えられないので、色々な人の本を参考にするといいですね。

 

 

朝鮮半島・東南アジアの歴史に関する動画で紹介されたおすすめの本

何かと問題のおこる韓国・北朝鮮。
中田敦彦のおすすめの本だけでなく、様々な角度から関係性を考えていく必要があるでしょう。

 

 

中東の歴史に関する動画で紹介されたおすすめの本

ここ最近、「誤った情報」との指摘の多い中東・イスラム関連の動画です。
何が正しくて、何が間違っているかを見極める為には、様々な本から学ぶ必要がありますね。

 

アメリカの歴史に関する動画で紹介されたおすすめの本

アメリカの通史を一冊の本から紹介しています。

近代の日本のにとって最も関係の深い国アメリカですが、世界史という観点からするとその歴史は意外と知られていないでしょう。
ほとんど知識がない状態から、あらすじとしておおまかな歴史を知るにはいいかもしれません。
イラストも程よく挿入されているので、読みやすい構成の本です。

 

 

ヨーロッパの歴史に関する動画で紹介されたおすすめの本

主にイギリスの歴史とEUとの関わりを紹介した動画の中で紹介された本です。
また、日本とも歴史的に深い関わりがあるロシアの現代史で紹介された本です。

  

 

 

まとめ

2019年から急速にチャンネル登録者数を増やした「中田敦彦のYouTube大学」ですが、「面白い!わかりやい!」という評判の一方、「誤った情報・認識だ!」という有識者・専門家の指摘も多々あります。
確かに、参考としている本は池上彰の著作が多く、偏った認識になりかねないでしょう。

ただ、自分の知らなかった分野に興味を持つきっかけとして、動画を見たり本を読むのはいいのではないでしょうか。
こうした指摘があることを踏まえていれば、じゃあ他の人の本も読んで比べてみようと思えるでしょう。

 

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