天皇陛下

皇室の危機はメディアのウソ 女性天皇・女系天皇・女性宮家は不要

2019年10月16日

新しい天皇陛下が即位され、令和の時代となりました。
新しい時代が幕を開けたばかりだというのに、一部の新聞などのメディアは皇室の危機を煽るような記事を載せます。

しかし、それらはまったくのデタラメで、皇室の危機などありません。
その動かぬ証拠とともに、ウソまみれの新聞などのメディアの悪行を暴いていきます。

※本記事はボリュームがあるので、見出しとアンダーラインの箇所だけ読んでもらえれば、なんとなく理解できると思います。

皇室の危機を強調する新聞などのメディア

天皇陛下が即位された令和元年5月1日、これから新しい時代を迎えるという時に、あえて皇室の危機を煽る一部の新聞があります。
以下、令和元年5月1日の朝日新聞の記事の一部です。

新しい天皇陛下の即位に伴い、皇位継承資格者はわずか3人となった。皇室典範は父方に天皇の血を引く「男系男子」による継承を定めており、皇位継承資格者は1989年の平成への代替わり時から半減。安定的な皇位継承策の検討は先送りできない課題だ。

1日午前の「剣璽(けんじ)等承継の儀」。皇位のしるしとされる神器などを引き継ぐ儀式には皇位継承資格のある成人しか立ち会えないため、陪席は53歳の秋篠宮さま、83歳の常陸宮さまの2人だった。統を担えるのは、12歳の悠仁さまを加えた3人しかいない。

皇位継承を安定させるには女性・女系天皇の議論は不可避だが、安倍晋三首相は否定的とされる。小泉純一郎首相は2006年の通常国会に女性・女系天皇を認める皇室典範改正案を提出する方針だったが、同年2月に秋篠宮妃・紀子さまの懐妊が判明。官房長官だった安倍氏は小泉氏を説得し、改正案提出の断念を主導した経緯がある。

要は、次の天皇となれる皇位継承資格者は、わずか3名しかおらず危機的状況なので、皇位継承を安定させる為にも「女性天皇」「女系天皇」を認めるべきだ、と言いたいわけです。

しかし、この「女性天皇」「女系天皇」あるいは「女性宮家」こそ、皇室をおとしめ、さらには日本の歴史を破壊するものなのです!

 

女性天皇・女系天皇・女性宮家とは?

さて、日本の歴史を破壊する「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」とはいったいどんなことなのでしょうか?

女性天皇とは?

その名のとおり、女性の天皇です。

歴史の教科書で習う第33代推古天皇は初めての「女性天皇」で、その後も何名かの「女性天皇」は存在します。
ただし、現行の皇室典範では「皇統に属する男系男子のみ」となっている為、現在は「女性天皇」は認められていません。

「かつては女性天皇もいたんだし、それなら皇室典範を変えればいいじゃないか」ということになりますが、歴代の女性天皇はあくまでも中継ぎです。
また、天皇は神道の神主のトップであり、ローマ法王と同じ「祭祀王」で、これまでローマ法王になった女性は一人もいないのと同じで、本来女性は祭祀王である天皇にはなれないのです。
女性が天皇になれないことを「女性差別だ!」と言うのであれば、ローマ法王にも同じことを言うべきです。
そんなことを言う新聞は・メディアはあるでしょうか?きっと無いでしょうね。笑
二枚舌・ダブルスタンダードは新聞・メディアの世界では当たり前なんでしょうねぇ。

 

女系天皇とは?

最初に言っておくと、日本の歴史上「女系天皇」は存在しません。

なので「女系天皇」というのは架空の存在ですが、あえていえば「母親が天皇の血筋だが、父親は一般人の血筋」ということになります。

「サザエさん」を例にあげると、波平さんが現在の天皇陛下だとして、サザエさんが愛子様となります。
仮に愛子様が結婚して子供ができたら、その子がタラちゃんにあたります。
そして、そのタラちゃんにあたる子が天皇になったら「女系天皇」になります。
この説明は、下記の記事で詳しく解説していますので、そちらを参考にしてみて下さい。

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この度即位された天皇陛下までの、126代にわたる天皇の歴史において、常に万世一系(男系血統)が守られてきました。
この万世一系とは、父親をたどると必ず初代神武天皇にいきつくという男系血統のことです。
いわば、「天皇=万世一系」が絶対条件であり、それが守られないのであれば、そこで天皇の歴史は終わりです。
ですから、万世一系が守られない「女系天皇」は、あってはならないことなのです。

 

女性宮家とは?

この女性皇族が創設する「女性宮家」も、日本の歴史上一度も存在していません。

現行の皇室典範において、女性皇族は結婚すると皇族ではなくなります。
つまり、愛子様や眞子様・佳子様が結婚されると、皇族ではなくなるのです。

そもそも皇族とは、父親が天皇の男系血統を引いている方達で、天皇になれるのはこの皇族の男性のみです。
ところが皇位継承の危機を理由に、女性皇族が結婚した後も、新しい宮家を創設して皇族として残るべきだ、という意見があります。
この、女性皇族が結婚後に新しく創設した宮家のことを、いわゆる「女性宮家」と言います。

しかし、この「女性宮家」を認めてしまうと、女性皇族と結婚した、天皇の男系血統を持たない一般の男性も皇族となります。
皇族となれば、「一般の男性であっても皇位継承権があるべきだ!」という意見が出てくる可能性があります。
さきほども言ったように、天皇は万世一系の男系血統が絶対条件ですが、その前提条件が揺らぐ可能性があるのです。

わかりやすく言うと、「女性宮家」を認めた場合、眞子様が仮に小室圭氏と結婚したら、小室圭氏も皇族となってしまうのです。
そうなると、小室圭氏にも皇位継承権があることにもなってしまいます。
金銭トラブルの絶えない小室圭氏が天皇になることを想像してみて下さい。どう思いますか?

これはあくまで、「女性宮家」を認めた場合に起こりえる、ほとんどありえない可能性の話です。
しかし、可能性は0ではないんです。

 

新聞・メディアは、なぜ「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」を推奨するのか?

天皇の歴史を破壊したいから

結論から言えば「天皇の歴史を破壊したいから」と言えるでしょう。

上記のとおり、「女系天皇」「女性宮家」を認めることは、初代神武天皇から続いてきた万世一系の男系血統が途切れることです。
この伝統が崩れてしまえば、126代続いている天皇の歴史は終わりを意味します。

「女性天皇」は過去にも8名10天皇(2名は再即位)がいましたので、男系血統であれば、天皇の歴史は壊れるわけではありません。
ただ、ローマ法王になった女性がいないのと同様に、神主のトップ・祭祀王としての天皇は女性は適していません。
また、「女性天皇」を容認することで、「女系天皇」を容認する口実にもなりかねません。

ではなぜ新聞やメディアは、天皇の歴史を破壊したいのでしょうか。

 

日本の歴史を破壊したいから

さて、新聞やメディアが天皇の歴史を壊したい理由は、日本の歴史を壊したいから、と言えるでしょう。

日本最古の正式な歴史書である「日本書紀」によれば、紀元前660年に神武天皇が即位した日をもって、日本の建国としています。
この初代神武天皇の即位から、2600年以上にわたって天皇の歴史は続いているので、「日本」という国は続いているのです。

もしこれが他の諸外国のように、皇帝や王様が変わってしまえば、「日本」という国も変わってしまいます。
今の中国も、かつては「隋」であったり「唐」であったり「明」や「清」とコロコロと国の名前が変わっています。

つまり、「天皇の歴史」=「日本の歴史」なので、「天皇の歴史」が壊れれば「日本の歴史」も壊れ、そこで終わってしまうのです。
ある日突然、今日からこの国は「日本」ではなく「日華人民共和国」です、となったらどう思いますか?
(たとえ話ですが)

ではなぜ新聞やメディアは、日本の歴史を壊したいのでしょうか?

 

新聞・メディアは中国・韓国にのっとられているから

新聞やメディアが日本の歴史を壊したい理由は、中国や韓国にのっとられて、日本をおとしいれようとしているからです。

そのことに関連する内容を、N国党の党首の立花氏が解説しています。

中国や韓国は、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」「旭日旗」などを持ち出して、しきりに日本を攻撃してきますよね。
また、尖閣諸島や竹島など日本の領土を奪おうとしています。
韓国は言うまでもなく、文在寅(ムンジェイン)大統領になってから反日姿勢が明らかですし、中国もこのようなことからも反日なのは明白です。

中国や韓国にとっては、経済的にも文化的にも優れた日本は憎らしい存在なのでしょう。
なので、建国から歴史の浅い中国や韓国は、世界最古の歴史を持つ日本をうらやむ一方で、その歴史を破壊したいと考えるのです。

 

皇室の危機はウソ 「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」はいらない

このように、中国や韓国にのっとられ、これらの国の「日本の歴史を破壊したい」という思いを叶える為に、新聞やメディアが天皇の歴史を壊そうとしているのです。
そこで、天皇の歴史を壊す為の方法として、皇室の危機を煽り「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」という用語を持ち出したのです。

これは、天皇になる為の正当な資格である、天皇の男系の血筋を引く男性が少ないことを突いた方法です。
そうだとしたら、その正当な資格のある、天皇の男系の血筋を引く男性が多くいれば、こんな方法は成り立ちません。

ところが、実はこの正当な資格のある、天皇の男系の血筋を引く男性はたくさんいるのです!
下の家系図を見てわかるとおり、生まれたばかりの子を含めると、なんと11人もいます!

このように、天皇の男系の血筋を引く男性が多くいるのですから、2600年以上続く天皇の歴史を壊してまで「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」をつくる必要はないのです。
つまり、皇室の危機というのは、中国・韓国にのっとられた新聞・メディアのウソなのです。

ただ、この方々は旧皇族で、現在は皇位継承権はありません。
この旧皇族は、戦後GHQによって意図的に皇族から外されたのです。

しかし、これらの旧皇族を皇位継承権のある皇族に復帰させることは、特別措置法をつくることで可能です。
わざわざ「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」を認めさせる為に法案を整備するより、よっぽどわかりやすいです。

 

「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」についてのまとめ

  • 新聞・メディアは、皇室の危機を煽って「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」を推奨している。
  • 「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」は、「天皇の歴史=日本の歴史」を壊すことになる。
  • 「天皇の歴史=日本の歴史」を壊したいのは、反日感情を持つ中国や韓国の思惑。
  • 新聞・メディアが「女性天皇」「女系天皇」「女性宮家」を推奨しているのは、中国や韓国にのっとられているから。
  • 「皇室の危機」はウソ。実は、天皇になる為の正当な資格のある、天皇の男系の血筋を引く男性はたくさんいる。

この記事の情報源は、下記の書籍を参考にしています。
小説風に書かれているので、読みやすく、とてもわかりやすいです。
新聞・メディアのウソを打ち破る必読の書です。

 

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